こんにちは。初体験だったいくらの醤油漬け作り。年内もう一回作りたいという念願が叶いました。筋子ほぐしで無心になりすぎて晩ごはんの支度を忘れた事務員の鈴木です。

秋島建設の現場施工日記 【四季を感じて暮らす家】を随時、皆様に公開しております

【四季を感じて暮らす家】現場日記を更新しております。

※写真は4月ごろの様子です※

今回は、寝室の一部に棚板を取付、収納スペースを確保しました。

自分たちの持ち物をしっかり把握し、先の暮らしが見えているからこそできる施主様ご自身の収納設計プランです。

理想のカタチと耐久性がマッチするかは、現場で打ち合わせを重ねました。

空間すべてを収納に使える壁面タイプは効率がよく、お部屋を広くとりたい方には壁面タイプがおすすめです。
壁面収納は、フルオープンすると中のものが一目で把握でき、出し入れが簡単で整理しやすいのが特長。

収納には扉をつけるもの。なんとなくそう思い込んでいませんか?

・衣類をホコリから守る。

・モノを隠してお部屋をスッキリさせる。

・居住空間の冷暖房効率をよくする。

確かに扉は役に立っている、のですが、、、

ここ最近は扉をはじめからつけないケースも増えてきています。

・折れ戸の場合、扉の前にモノを置けない

・小さなお子様の指はさみの危険性

・中に引き出しなどを備えた場合扉を開けて引き出しを開けてのアクションが増えて面倒

・個室で自分しか見ないので隠す必要がない

など理由はいろいろです。

これらになるほど!と思われた方は、扉ナシを検討する価値があるかもしれませんね。

造りつけの収納はなるべくシンプルにつくることがポイントです。

これから10年20年と暮らしていくお住まいですから、家族の変化、仕事の変化などその時のライフスタイルに合わせて使い方を変えていけるのが理想。

カラーボックスや収納ボックスなど、市販のものもうまく組み合わせるのもいいですね。

今日も秋島建設のブログをご覧くださり心よりありがとうございます。

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