*.゜。:+.゜。*暮らしとゆとりのマリアージュ*.゜。:+.゜。*
あなたのゆとりづくりを応援します *ゆとりソムリエール* 鈴木里紗です。
とある日の我が家のリビング。
造りつけのテレビ台の棚が、なんだか微妙に乱れております(*_*;
夕食後ということで(ずいぶんな言い訳ですスミマセン(笑))ママは まったりタイム を満喫したい!
しかし、、、この微妙に乱れている感じが、すごく気になる、、、
そこで!!
子供たちを巻き込んで「今から問題を出します!」と、突然のクイズタイム!!!
「ママはテレビの下の2段が、どうなっていたら嬉しいでしょ~か? 答えは3つ!!はい!Thinking time\(^o^)/」
意外にも長男が飛びついた(^^♪
長男に先を越された次男は、早々に戦線離脱でふてくされ(笑)
「お!いいね、いいねぇ~」「お!わかってるねぇ!」 持ち上げて持ち上げて~
はい!大正解!!
答え①ブルーレイの上に敷いてるマットのズレを直す
答え②ダンベルの上のレースのズレを直す
答え③上下のかごをそろえる
普段は「片付けて!」の言葉はもう聞きあきた(-.-)という感じの息子たちですが、このときは我先にと飛び出してきました。
どうしてでしょうか?
「片付けて!」は面倒だけど「Thinking time!」は楽しそうだから(*^^)
それに加えて今回は、さらに子供たちの心を動かすキーワードを盛り込みました。
「ママはテレビの下の2段が、どうなっていたら嬉しいでしょ~か? 答えは3つ!!はい!Thinking time\(^o^)/」
要は「テレビの下をきれいにしてほしい」ということを伝えたいのだけれど
ここに「ママはどうなったら嬉しいか?」という言葉をあえて付け加えるだけで
これをやったらママは嬉しいんだな☆と瞬時に理解できますよね(^^♪
子供はみんな ママに喜んでもらいたい♪ って気持ちはもっているはず♡
そして答えの数を明確にすること。
「ママはテレビの下の2段が、どうなっていたら嬉しいでしょ~か?」
だけでも反応してくれたかもしれませんが、今回の答えは3つ!
いったいどれだけやればママは嬉しいのかわからない(+o+)とならないように。
“たった3つ” というところに、子供たちは我先にと大急ぎで駆けつけてくれたのかなぁと思います。
こんなふうに、自分はラクして子供たちに働いてもらう(笑)には、ゲーム要素を取り入れてみると
いつもはブーブー言いながら片付けている(片付けない)子供たちも、楽しんで片付けてくれちゃいます!(^^)!
【お片づけは楽しむこと】が親・子でキレイをキープする秘訣かもしれません☆
ではまた、整理収納ノートでお逢いしましょう♫*
*.゜。:+.゜。*今もこれからも、あなたの暮らしがもっと快適になりますように*.゜。:+.゜。*今日も良いお片づけを(★´3`)ノ★*♪。
十勝清水 整理収納アドバイザー 鈴木里紗
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