こんにちは。かき揚げの衣に炭酸水を使うといいと聞き炭酸水を購入したけれど、かき揚げを作るぞ!より、炭酸水を飲みたい!が勝って飲んでしまい、全然かき揚げにたどりつかない事務員の鈴木です。
秋島建設の現場施工日記【田舎暮らしを楽しむ北海道移住リノベーション】を随時、皆様に公開しております
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※写真は4月ごろの様子です※
床張替え工事で、既存の床材を撤去し、室内側から大引きや根太間にグラスウール断熱材を施工します。
床下断熱は室内の床下部分に断熱材を施す工法をいいます。床下断熱が必要な主な理由は2つです。
1.床下からの冷気を遮断する
断熱材が床下から冷気が侵入するのを防ぐので、室内の温度を保ちやすくなります。一般住宅でよく使用されている合板フローリングは、空気が入る隙間の割合(空隙率)が低く、断熱性能に劣るため、特に寒い時期は床が冷たく感じます。
断熱材を床下に施工すると熱の伝わりが遅くなり、空隙率が高くなります。外部の温度が内部に伝わりにくくなるため、寒い時期でも暖かく感じられます。
2.気密性を高められる
断熱材で家の気密性を高められます。築年数の古い家は床下から入った隙間風が室内に侵入しやすく、足元から冷えを感じます。
床下断熱を行えば、隙間風の侵入を防ぎ、室温の低下を抑えることが可能です。気密性が高まればエネルギーロスを抑えられるので、夏冬問わずエアコンを効率よく使用できます。
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