こんにちは。暑さに耐えられない!と、寝室用に購入した扇風機。購入後、一晩しか使っていないことに落胆している事務員の鈴木です。
電気工事も進んでおりますよぉ~
分電盤の衝撃の姿!! 完成形しか見たことなかったです(;゚Д゚)
さてさて、今日は、分電盤の取り付け位置について考えてみましょう!!
分電盤を使用するときって、どのようなときでしょうか?
まず一番多いのがブレーカーが落ちたときではないでしょうか。
容量を多めにしておけばブレーカーが落ちることは少なくなりますが
その分、電気代の基本料金が高くなってしまいます!!
それに使いすぎるとブレーカーが落ちるぐらいの容量にしておくことで
電気の無駄遣いを防ぐこともできるのでむやみに容量を大きくするのも考え物です((+_+))
メインブレーカーが落ちたり停電になったりして電気が止まっている間は照明が使えません。
夜間であれば真っ暗になってしまうことも考えられますので
分電盤は『なるべく簡単に手が届くようなところに設置するのが良い』と考えられます。
とは言え、小さなお子様がいるご家庭では、お子様が触ってしまう危険性もありますので
こどもには悪戯されない程度の高さで、大人であれば楽に手の届く高さに設置するのがいいかもしれません♪
また、車いすをご利用の方が住まわれる場合には(コンセントなど他のものもそうですが)
分電盤の高さについても考慮しておかなければなりませんね。
そんなこと言ったって、うちはもう新築の予定もないし、分電盤の位置なんて変えられない!という方。
先ほども少し出ましたが、夜間にブレーカーが落ちてしまった場合。
暗い中、椅子を運んだり、懐中電灯を探したり!!
もちろん、そんなに頻繁にブレーカーが落ちるということはないとは思いますが、
突然真っ暗になってしまうと、すぐに対応できずにドタバタ\(゜ロ\)(/ロ゜)/
そうならないためにはどうしたらいいか??
分電盤の近くに椅子(踏み台)と懐中電灯を常にスタンバイしておくことです!!
↑久しぶりに、整理収納アドバイザーらしい発言!!(笑)
非常時にも慌てないためのお片づけをしましょうねぇ~(@^^)/~~~
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