あなたのゆとりづくりを応援します *ゆとりソムリエール* 鈴木里紗です ♪
今日は【お薬のお片づけ @ 減らす vol.1】のお話です。
我が家の薬類は、今必要な薬(虫に刺されていたら痒み止め、風邪をひいていたら風邪薬etc...)はキッチンに、それ以外の常備薬などはダイニングに収納しています。
( あ、座薬と冷湿布と冷却ジェルシートは冷蔵庫に保管しています。)
今回は、それ以外の常備薬のほうを整理をしてみました。
完全なbeforの画像がなく申し訳ないです(~_~;) 思い立ったらすぐに片づけに取り掛かってしまうもので、、、ちょっと片づけてしまってからの画像になります。
↓ こちらが我が家の薬の引き出し ↓
↓ 引き出しの中をさらにプラスチックかごで仕切っています ↓
我が家は年に数回見直しをしていて、ある程度、定位置も決まってきているし、何がどれくらいあるか把握できている(と思っている)ので、プラスチックカゴをひとつずつ順番に取り出してチェックしていますが
今まで見直したことがないわ~、ちょっとやってみようかな~という方は【全部出してみる】といいですね☆
家のあちらこちらに分散されている場合は、薬たちを一回ぜぇーーーんぶ集合させてみましょう!
全部出してみる(集合させてみる)と、何が多いか少ないかがよくわかります。
薬はあるだけでなんとなく安心だったりして、薬箱がギッシリ!になってしまいがちですよね(>_<)
特に病院でもらった薬なんかは、どこのご家庭にも残っているのではないでしょうか。もったいないとか、家族が同じ病気になったときに…と思いがちですが、実は薬にも使用期限があるんです!!
よく見るとほとんどが期限切れの場合が多いです(^_^;)
特に病院の処方薬は一般に、市販薬とくらべて使用期限が短くなっているそうです!
病院の薬は、その病気になった本人用に処方されたもので、基本的には家族や友人が使えるものではないようですね。
( よくやってしまいますがねぇ、、、本当はいけないのね、、、)
ちょっと話がそれてしまいました。。。
病院処方のお薬の場合、抗生剤は処方されたものを飲みきらなければなりませんが、咳や鼻水、痛み止めなどは、症状が止まったらやめることが多いので残りがち。
かかりつけの病院の場合【あるもの】【もらった日付】をなるべく把握しておくことで、次に病院にかかったときに「解熱剤はまだあるのでいりません」とか「うがい薬はまだ残っています」ときちんと伝えて、必要な薬だけを処方してもらうようにすると
薬箱のパンクも防げるし、病院で高ぁーーーーーい薬代を払う事も減って、病院への足取りも軽くなりますよね☆
( ルンルン気分で病院に行く人はいないと思いますが(笑))
子供は体重によって薬の種類や量が変わるので、古いものは処分してしまっても問題ないと思います。
私は処方日から1年を目途に処分するようにしています!
あえて使用期限をカレンダーに書き込んだり、1日たりとも期限を過ぎるべからず!なんて、そこまでカッチカチにやっているわけではありません。
↓ だってほら ↓
このうち3つは、とっくに期限切れでしたから(笑)
ホウ酸にいたっては2007年、、、(@_@;)
絆創膏にも使用期限があるなんて、知らなかったなぁ。ケア○ーブはセーフでした!(^^)!
我が家は家族の誰かが新しい薬を処方された(買った)時が見直しのタイミングかなぁと思い【お薬のお片づけ】をするようにしています。
健康すぎてなかなか病院やお薬にお世話になることがない!という方は、年に1回とか半年に1回というふうに、ご自分で見直しのタイミングを設定されるといいかもしれませんね☆
気が向いたらやろ~~~でもいいけれど、必ず気が向くようにしてくださいね(笑)
大人も子供も、なるべくフレッシュな薬で、その時の症状に合わせて早く治したいものです(●^o^●)
次回は【お薬のお片づけ @ 減らす vol.2】のお話です。
ではまた、整理収納ノートでお逢いしましょう♫*
*.゜。:+.゜。*今もこれからも、あなたの暮らしがもっと快適になりますように*.゜。:+.゜。*今日も良いお片づけを(★´3`)ノ★*♪。
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