こんにちは。翌日のお弁当用に作った豚カツをつまみに晩酌していたら、お酒もつまみも進んで、危なくお弁当分まで食べつくしてしまうところだった事務員の鈴木です。

秋島建設の現場施工日記【田舎暮らしを楽しむ北海道移住リノベーション】を随時、皆様に公開しております

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※写真は4月ごろの様子です※

家の窓を決める時、窓の種類だけでなくガラスの種類も決めることになります。

窓一つ一つ「透明ガラス」にするか「型ガラス」にするかを選ぶことになります。

透明ガラスはその名の通り透明のガラスで外がよく見えるガラスのこと(写真1枚目)を、型ガラスとはガラスの表面が凸凹していて外側が見えにくくなっているガラスのこと(写真2枚目)を言います。

基本的には外が見たい場所は透明ガラス、外から見られたくない窓は型ガラスというように使い分けることになります。

透明ガラスを使うケースとしては、庭が見える窓や眺めの良い場所は透明ガラスにすることがほとんどです。

家の中から外を見たい場所に透明ガラスを使うという訳です。

実際透明ガラスの効果は高く、視線が抜ける場所として、外からの視線を外したり目隠しをした場所が挙げられます。

視線が外れていれば、透明ガラスにしても周りを気にする必要がありません。

型ガラスを使うケースとしては、基本的に丸見えだと困る場所やすぐ近くにお隣の窓がある場合は型ガラスを使うことになります。

水まわりや景色を期待しない窓は型ガラスにするというのが基本的な使い方になります。

このように型ガラスを使うことで、透明ガラスに比べて家の中が格段に見えにくくなるので、型ガラスはプライバシーを重視する時に重宝するガラスと言えます。

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