こんにちは。食べてみたかったパスタソースが見切り品コーナーで半額だったの購入。翌日のお昼に食べようと思ったら肝心のパスタがなかった事務員の鈴木です。
秋島建設の現場施工日記を随時、皆様に公開しております
【リフォーム工事】現場日記の更新です。
もともとあった和室をそのまま残すため、畳の表替えをしました。
今回の【畳の表替え】とは、畳床はそのままで、畳表と畳縁を新しく付け替えることです。
時期の目安は、畳を新調した時点から考えて約7年程度。
畳表の裏返しをしている場合は、裏返しをしてから約5年程度が目安です。
畳表がほつれたり汚れたりしていても、畳床が傷んでいない場合は、表替えをすることで、畳は新品のように生まれ変わります。
畳表の素材には、イ草以外にも種類があります。
表替えのタイミングで、これまで使っていた畳表の素材や色を変えることもできます。お部屋のイメージチェンジにもなり、リフレッシュしますね。
畳の張替えには【表替え】のほかに【裏返し】や【新調】という方法もあります。
快適に長く使っていただくためには、それぞれ適切な時期がありますので、ご検討の際はお問い合わせくださいね。
わたしたち日本人にとってとても馴染みの深い「畳」は心と身体ともに安らぎをあたえてくれます。
リフォームをお考えの際は一度和室のあり方を見直してみてはいかがでしょうか。
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お家のことでご心配や困りごとがでましたらお気軽にご相談くださいね。