屋根材や屋根の形状は、外観のイメージに大きく影響をします。

 

その屋根の形状が、切り妻なのか寄棟なのか、勾配が緩いのか急なのか、これらによって工事費には、差がでます。

 

複雑な形状や急な勾配であれば工事の手間もかかるので当然、費用も高くなってしまいます。

 

外観よりも毎日暮らすお家の中を優先したい!と考えるなら屋根形状は単純である方が、ここでのコストはおさえられますよね。

 

と言っても、外観はどうでもいい・・・ということではなくて、外壁材や窓の形状や配置によっても十分に見た目の追求はできるんですね。

 

 

それともう一つ考えなければならないのが、隣地との関係。

 

北海道のように雪が多い地域は、冬の屋根からの落雪はトラブルの原因になりますから「こんな屋根の形がいい!」というご自分達のこだわりが、隣地または道路への迷惑につながらないかを考えることも大切だと考えます。

 
 

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