こんにちは。家にいる時間が増えたことを期に持ち物を見直して「ほどよくミニマリストになりたい」という気持ちが湧いてきている事務員の鈴木です。
元介護福祉士の鈴木がお伝えする介護リフォームの基礎知識とリフォーム事例をご紹介いたします。
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介護リフォームを検討するタイミングは、介護や介護予防が必要になったとき
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浴室内にL型手摺を設置しました。
■before■
■after■
浴槽は「またぐ」動作があるため、体に負担がかかるともいえます。
壁に取り付ける場合、「またぐ」動作を補助するために必要なのが縦方向の手すりです。
縦方向の手すりがあることでしっかりと体を支えることができると同時に、
立つ、座るといった動作のときにも持つ位置をずらしゆっくりと出入りすることができます。
加えて横方向の手すりがあると浴槽のなかで体勢を変える際の補助となります。
今日も秋島建設のブログをご覧くださり心よりありがとうございます。
お家のことで心配や困りごとがでましたらお気軽にご相談くださいね。
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