こんにちは。凍ったまま入れて自然解凍で食べられるという冷凍食品をお弁当に入れることがあります。夏は保冷剤代わりにもなっていいわ~と思って入れていたけれど、冬はお昼までにちゃんと溶けないのではないかと疑っている事務員の鈴木です。
秋島建設の現場施工日記 【プライベートを大事にしながら生活できる共有玄関の二世帯住宅】を随時、皆様に公開しております
【プライベートを大事にしながら生活できる共有玄関の二世帯住宅】現場日記の更新です。
電気配線の打ち合わせも終盤に差し掛かったときのひとこま。
お掃除ロボットの充電基地の場所について考えていたときの会話です。
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奥様「リビングの収納の中にもコンセントつけってもらって、、、ルンバおきたいんですよ~」
スズキ「ひっそりとスタンバイしててほしいよね~。ルンバ基地大事!!あ、でも、収納の中につくったら、掃除中は扉を開けておかないとルンバ帰れないねwww」
奥様「あ~そっか~。でも私、扉とか引き出しとか開けっ放しにしちゃうタイプなんだよね~(笑) どうせお客さんも来ないし、ずっと開けっ放しにしちゃうかも~」
スズキ「それならさ、、、扉いらないんじゃない!?」
奥様「そっか!いらないか!?扉いらないね!!オープンな収納にして扉なくてもいいよね!!」
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家づくりの際「収納場所=隠すもの」という思い込みから扉を付けがちですが、必ずしも必要でない場合もあります。
見た目のスッキリ感は、やはり扉があってこそ。
ですが、家族だけが使う場所なら、むしろ扉がない方がラクな場合もあるんです!
ワンアクションで使いたいものが取り出せるって、本当にラク!
開閉の手間もいらないし、扉がないことで圧迫感がなく、空間を広く見せる視覚効果もあります。
「収納場所=扉を付けて隠す」のではなく、今回のように暮らしを見つめなおしてみると、使い方によっては扉がいらない場合もあります。
(ちなみにこの後、寝室に設けた収納の扉もなくしオープン収納に変更しました\(◎o◎)/!)
家づくりの際は扉を付ける、付けないをよく見極めて、暮らしやすい住まいにしてくださいね。
今日も秋島建設のブログをご覧くださり心よりありがとうございます。
お家のことで心配や困りごとがでましたらお気軽にご相談くださいね。
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