こんにちは。今月も新聞手渡しで笑顔をお届けしながら、元気をもらっている建築士でインテリアコーディネーターの秋島由貴です。
断熱材が入り壁・天井に石膏ボードを張る段階で、電気工事担当の協力業者さんが現場入り。天井を張る前に天井裏を走るダクト工事もしておかなければなりません。設備工事担当の協力業者さんが、キッチンの換気扇ダクトを設置してくださいました。
明日は、ユニットバスが設置されます。1.25坪の広さです。一般住宅のユニットバスは、1.0坪タイプが多く採用されています。間取りや坪数の制約、浴室にかけるコストなどから1.0坪が主流になるんだと思います。
計画段階で『お風呂が楽しみ』と言われたご主人の言葉を社長が大切にしたいと言い、1.25坪の浴室ありきで進んだ設計でした。カタログは勿論、ショールームにも足を運んで、ご家族で仕様を検討されました。施工日の明日が、とても楽しみ。現場の進行は、我が家の完成を見るようにワクワクします。
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