こんにちは。部活を引退し受験モードに突入するはずの息子が驚異的なスピードでマスターしたのは『ルービックキューブの全面揃え』で、努力は認めるが優先順位は絶対にそれではないと思った事務員の鈴木です。
秋島建設の現場施工日記【子供が巣立ち、大人世代のこだわりがつまった平屋の家】を随時、皆様に公開しております
【子供が巣立ち、大人世代のこだわりがつまった平屋の家】現場日記の更新です。
外回りの作業(外壁の下地張り→構造用パネル張り→セルボードの打ち込み)が進んでいます。
構造用パネルはサッシ開口部を除くすべての部分に張られます。
パネルを張って構造補強!!骨組みだけでなく “面” で強くなっていくんですね!(^^)!
セルボードは建物全体を外側からすっぽりと隙間なく包み込んで断熱性を高めます!!
建物全体の外壁にタイベックハウスラップを施工しています。
『ハウスラップ』というのは『高耐久・透湿・防水シート』のことで、住宅の防水性や防風性を高めるものです。
無数に存在する繊維の隙間から湿気が抜けていくため、壁体内の水蒸気を残留させることがなく、結露の発生を防ぎ、木材や断熱材の乾燥状態を保ちます。
ハウスラップの極細繊維は、湿気は通しても水を通しません。耐水性に優れ、長期にわたり外部からの雨水の浸入を許しません。
空気を遮断し、冷暖房効率を大幅に高めます。
抜群の耐久性能で、熱や紫外線による経年劣化が少なく、長年に渡り住宅を護ってくれるので、快適で長持ちする安心の家づくりを支えてくれているんです(●^o^●)
引っかきや引っ張りにも耐える強度があり、施工も簡単なタイベックハウスラップは現場でも頼りになります。
造る人にも、住む人にもメリットがある建材なんですね☆
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