秋島建設に頼もうと思ったきかっけは何ですか?
うちの父は手先が器用で、小さな木工事なら自分でやっていました。そして、材料が足りなくなった時には、秋島さんの事務所に相談に行っていました。
特に新築する予定もありませんでしたが、秋島さんはいつも材料を快く分けてくれて、時にはアドバイスまでしてくれていたので、とてもありがたかったです。
そういう関係でしたので、信頼がありまして、秋島建設さんに相談しようと思いました。
依頼する時に悩んだことは何ですか?
私達は、自分達の生活スタイルを反映させたかったのですが、出来上がりのイメーも固まっていませんでしたし、専門用語や図面を読むことができないので、どうやって伝えたらよいかがわかりませんでした。
そこで、公開されている住宅展示場を見て、自分達の生活に取り入れられる部分などを確認したりしていました。
イメージしずらい部分は、秋島さんの奥さんが、立体的な図面で提案してくれたので、とてもわかりやすかったです。
秋島建設に依頼する決め手になったのは何ですか?
よく新聞広告などの間取りには、何帖とか書いてあっても、素人なので実際の広さの見当がつかめません。
秋島さんの奥さんの提案は、広さだけでなくて、そこに生活する人がどんな生活スタイルで、何が必要なのかを盛り込んだプランニングをしてくれたのが、とても安心できました。
どんな生活空間なのかイメージできたのは、大きかったです。
住んでから置きたい家具などを寸法ごと書き込んでくれたので、間取り図を見ながら生活の動線を考えることもできたのが、暮らしてからの失敗したを防いでくれたと思います。
あと、専門的なことはわからないので、自分達は沢山要望を伝えたのですが、その一つ一つに社長は、構造上の出来る事や出来ない事などをちゃんと説明して提案してくれたのが、最終的な決め手になったと思います。
実際、住んでみてどうですか?
限られた予算内で出来る限りのことをしてくれたので、大満足です。
以前は、お家のことでストレスになるような会話が家族の間でありましたが、今は全くなくなりました。
苛立ちがないので、ゆったりとできています。
家族が言うには
「現場の職人さんも話しやすかったよね」と工事中に希望を聞いてもらえたことを家族は、喜んでいます。
悩んだ結果、リビングの床材だけは無垢材にしました。冬は素足で歩いても暖かくて、やっぱり無垢材にして良かったと夫婦で話しています。
住んでみて1年くらい経ちますが、「ここをこうしてもらって、良かったよねぇ」などの会話が今も家族の間で、でています。