title

間取りの概要と設計のポイント

洗濯物を干す場所がなくリビングに洗濯物を干しているので、洗濯物が干せる広いスペースが欲しい。またトイレは階段下のスペースを利用しているため一部天井高が低く狭い空間なので、掃除もしやすい広さがほしい。このご要望を叶えるために増築することになりました。
便器、ユニットバス、洗面化粧台は清掃性が良く機能性の良い物に入れ替えたいとご相談いただきました。
便器はPanasonicのアラウーノ新型で、停電時でも電池対応に切り替えることで操作ができる機種をご提案しました。アラウーノは台所洗剤を本体に入れることで自動洗浄ができる機能があります。この機種は洗剤を入れる箇所が本体上にあるため従来の横から洗剤を入れるタイプと比較すると使い勝手が良くなってもいます。

洗面化粧台は、三面鏡で収納力があり下台も引き出し収納のため出し入れの操作がしやすいリクシルのピアラをご提案しました。壁付け水栓は、水栓周りに水がたまる事のない仕様でお手入れが楽というメリットもあります。

ユニットバスは、毎日の掃除の手間をかけぬよう標準仕様でついていても施主様にとって必要のない物は取り付けず水栓の高さも現場施工で高さ設定を一緒に確認して施工しました。

写真をクリックすると拡大して見ることができます

beforeトイレ

beforeトイレ

before洗面化粧台

before洗面化粧台

beforeユニットバス

beforeユニットバス

afterトイレ

afterトイレ

after洗面化粧台

after洗面化粧台

afterユニットバス

afterユニットバス